asivinaについて

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asivina

発達支援教室あしびなー

あしびなー(遊び庭)とは、

沖縄の方言で遊び場のことです。

asivinaは、

a

rt therapy(アートセラピー)

si

療法(Sensory Integration、感覚統合療法)

vi

sion training(ビジョントレーニング)

に触れながら経験できるようなプログラムを提供している

発達支援教室です。

na

ture(自然)

​​​​​​​これらの3本柱を基に、発達する上で大切なことを

ART THERAPY

アートセラピー

ありのままの自分を表現し

ありのままの自分を知る

自分自身の心の世界をありのままに言語化し、それを相手に伝えるという作業は、時に大人とっても難しいことがあります。そしてそれは、言語発達の未熟な子供にとって、さらに難しい作業であると言えます。その点、芸術活動は言葉を介さずとも行えるため、内に秘めた思いや伝えたいことなど、心の世界をありのままに表現することができます。

そして、筆圧、タッチ、ストローク、画面の使い方、色、モチーフ、数などから心の状態を読み取る『絵画分析』を用いることで、自身でさえも気付けなかった、心のずっと奥にいる自分に気付かせてもらえることもあります。

心と体のデトックス

絵画・造形作業の中には、描く、混ぜる、こねる、ちぎる、叩く、割る…などなど、体を使った様々な作業があり、それらの作業そのものが心と体のエネルギーの発散となります。心身共にストレスの多い現代社会において、正しい方法でストレスを発散するスキルは、心身を健康な状態に保つために欠かせません。また、自分の作品を親や周りの人たちに認めてもらえた時、それが自己肯定感にも繋がります。

様々な感覚を刺激し

手指の器用さを育てる

作業療法士としての視点からみても、様々な道具を用いて絵を描く、粘土で形を作るといった手を使った作業は、手先の器用さ(手指巧緻性)の発達を促すことができます。さらに、感覚統合やビジョントレーニングの視点からみても、扱う物に応じて目と手を連携させる必要のある絵画・造形作業では、主に視覚・触覚・固有覚といった、子供の発達に欠かせない基礎感覚の機能発達を促す効果や、見たものを頭でイメージし、形にする視空間認知の機能発達を促す効果、工夫次第では、聴覚、前庭覚を同時に刺激することも可能です。

asivinaでは、必要に応じ絵画分析(心理療法)を用いながら、アートそのものがもつ発散作用や、アート活動により得られる感覚刺激を活かし、心も体も元気に成長していけるようお手伝いします。

SI療法

Sensory Integration/感覚統合療法

感覚統合療法とは、アメリカの作業療法士であるエアーズ(Ayres,A.J.)が学習支援のために考案し、発達障害児のリハビリテーションなど主に医療の現場で発展してきた治療法です。

発達の土台となる5つの感覚

感覚統合理論では、

  1. 視覚(見る)

  2. 聴覚(聴く)

  3. 触覚(触る、触った物を識別する)

  4. 固有覚(筋肉の張りを調整、重さや固さを感じとり力を調整する)

  5. 前庭覚(回転や加速を感じ、バランスをとる、姿勢を調整する)

これらの5つの感覚を『基礎感覚』とし、子どもが発達していく上で、この5つの基礎感覚(特に固有覚・前庭覚)が重要であるとされています。

そして、これらの基礎感覚をバランス良く発達させていくことで、姿勢を保つ、バランスをとる、運動を組み立てる、形や音の区別をするといった能力が育っていき、その上で、ことばの獲得やコミュニケーション、情緒の発達など、より高次な機能へと発達ていくと考えられています。そのため、姿勢が保てない、落ち着きがなく注意散漫になる(結果、勉強に集中できない)、体の動かし方が下手で動作がぎこちない、目と手が協調して動かせない(手先が不器用)、といった問題は、基礎感覚の発達にバラつきがあることで生じている可能性があるということです。

暮らしや遊びの大切さ

本来なら、『感覚統合療法』として特別な訓練をしなくとも、日々の暮らしや遊びの中で様々な感覚刺激を経験することで、子ども達の感覚機能は自然に発達していくものなのですが、現代社会においては、意識しなければそれが難しくなっているのです。

近年、発達障害と診断される子ども達が急増しており、この20年間で通級指導を受ける子ども達は約7倍にも増加しているといいますが、多くの専門家たちの間では、そうした子ども達の変化は、時代の流れと共に何もかもが便利になり過ぎたこと、文化が変わり、子ども達の遊びが変わったことが、一つの要因であると考えられています。

そのため、発達障害と診断を受ける子ども達の中には、経験不足による感覚機能の未発達が問題を生じさせているという可能性もあるのです。

asivinaでは、そんな暮らしや遊びの大切さを伝えながら、様々な感覚が刺激されるような楽しい遊びを提供し、その中で体の動きや手の使い方、さらにはことばや社会性を学んでいけるよう、そして日常生活においても、子ども達が自ら遊びを創造していけるようお手伝いします。

Vision Training

ビジョントレーニング

視機能には、

【見る(=入力、目で映像をとらえる)】

【考える(=情報処理、見たものを認識する)】

【動く(=出力、見たものに合わせて体を動かす)】

という3つのプロセスがあります。

見る:眼球運動

まず、見るためには、視力、対象にピントを合わせる力、動いている対象を追う力が必要です。そして、日常生活においては、止まっているものを見る力(=視力)よりも、動いている対象を追い、その対象にピントを合わせる力が特に重要になってきます。そして、それを支えているのが『眼球運動』です。

眼球運動には、眼を滑らかに動かして対象を追ったり、一点を注視する『追従性眼球運動』と、複数の対象へとすばやく視線を飛ばす『跳飛性眼球運動』、そして、対象の距離に合わせ両眼を寄せたり離したりする『両眼のチームワーク』があります。現在、この眼球運動が上手く行えない子どもが増えているといわれていますが、眼球運動が上手く行えないことで起こりうる問題は、ハサミの操作や折り紙などの細かい作業が苦手、物を探すのが苦手といった日常生活における問題だけでなく、本を読む時に文字を読み飛ばす、黒板の文字を写すのに時間がかかるといった、学習面への影響も考えられます。

考える:視空間認知

眼で見た視覚情報は、神経を通って脳へ送られるのですが、脳へ送られる視覚情報というのは、光や色、点や線といった情報に過ぎません。それらの視覚情報を、脳の働きにより、対象と背景を区別したり、形や色を把握したり、仲間分けをしたり、空間的な位置を把握したりして、具体的なイメージとして捉えるのです。これを『視空間認知』といいます。捉えられたイメージが鮮明であればあるほど、体が反応しやすく、複雑な形も覚えやすくなるため、この視空間認知は、運動機能や記憶力にも関係する重要な機能なのです。そして、この視空間認知の発達が未熟だと、文字を覚えたり、書いたり、絵が上手く描けないといった問題が生じます。

動く:眼と体の連携

人は視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚のいわゆる五感により、外部から得られる様々な情報を脳に送り、それを元に行動します。その割合は、聴覚7%、嗅覚3%、触覚2%、味覚1%、そしてなんと、視覚が87%を占めているのです。日常生活での行動を思い浮かべると、食べ物を箸でつまむ、目の前の障害物をよける、文字を書く・・・これらは全て視覚情報を元に体を動かしています。このことからも分かるように、人が行動を起こすためには、【眼から情報を得る】→【脳で情報を処理して、体に指令を出す】→【体を動かす】という『眼と体の連携』が必要なのです。そのため、眼と体の連携が苦手なお子さんは、球技やダンスが苦手だったり、手先が不器用だったりします。反対に、運動神経が良い人や、手先が器用な人は、この眼と体の連携が上手く働いているといえます。

眼球運動や、視空間認知、眼と体の連携は、トレーニングにより向上させることができます。asivinaでは、絵画・造形作業や遊びの中にビジョントレーニングの要素を取り入れ、楽しみながら苦手を克服できるようお手伝いします。

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